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学校リスクマネジメント推進機構|学校と教職員向け危機管理相談
学校リスクマネジメント推進機構

ご挨拶

 
学校リスククマネジメント推進機構代表の宮下賢路

代表者ご挨拶

学校リスクマネジメント推進機構 代表
レリーフポイント株式会社
代表取締役 宮下 賢路

近年、あらゆる業界での不祥事が後を絶たず、歴史ある組織でさえも簡単に淘汰されている現実があります。このような中で、様々な法規制が進んでおりますが、組織は現状の問題点を視覚的に認識し、法律の内容を理解した上で、効果的な対策を実施する必要があります。また、その対策結果を書面で残し、内外に積極的に示していくことが、今後は大切な要素の一つとなってまいります。特に子供を預かっている学校はこれらの対策が急務です。

しかし、何よりも重要なことは表層的な対策を実施することではなく、「人の意識を変える」ことにより、深層部分に変化を促すことです。このような、意識の変化を伴ったリスク管理体制を組織内に構築することが、様々な危機の発生を防止するための効果的な方法なのです。学校リスクマネジメント推進機構は、目で見ることのできない“人の意識”をどのように変えていくのか?ということを全力で追求しながら、価値あるソリューションをご提供していく所存です。

それは学校で発生する大きな危機は、ブランド力の低下や入学者数の減少を招くだけではなく、時に子供や教職員の命までも奪ってしまうからです。そして、その家族や在校生等を含めた学校関係者の「生きがい」や「安心」までも一瞬で奪い去ってしまうのです。たとえ今がどんなにつらく険しい道であったとしても、決してあきらめずに当機構の扉を叩いてください。扉の中には解決までの道のりと希望の光が見えるはずです。

代表者略歴

大学卒業後、上場企業出資のセキュリティー関連企業に勤務し、系列会社の取締役に就任。主に国際イベントなどの警備や外資系投資ファンドグループ等に対するリスクマネジメント・危機管理業務に事業部の責任者として従事した。その後、国内大手危機管理会社で反社会的勢力や企業不祥事等の調査、個人情報保護プロジェクト(リーダー)等を担当。

グロービス・マネジメント・スクール、(社)経済同友会 起業フォーラム(第一期生として選抜)等を経て、平成17年にレリーフポイント株式会社を設立し、学校リスクマネジメント推進機構を運営している。現在は、日々、学校での危機や不祥事の発生防止及び発生時の緊急支援などのアドバイスを行いながら、多数の私立学校や教育委員会等で研修講師を務めている。東京都23区の教育委員会の内、20区が宮下が考案した危機管理研修を導入し、また、東京家庭裁判所 調査官研修でも講師を務めた実績を有している。マスコミ出演も多数あり、当機構設立以来18年にわたり、学校業界に特化したトラブル対応の支援をしている。企業の危機管理支援経験を含めると、トータルで28年の経験を有している。(令和5年現在)

さらにこのような実務経験に加え、アンガーマネジメントの知識やNLPマスタープラクティショナー(実践心理学)、LABプロファイルマスタープラクティショナー(言語パターン)、上級リスクコンサルタント、警備員指導教育責任者、甲種防災管理者、個人情報保護士等、多様な領域の資格を有していることが、問題解決に効果的な方法をアドバイス出来る源泉となっている。

03-3221-5657            

受付時間:  月~土  9:00 ~ 21:00

(祝日、年末年始、休業日等除く)

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