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学校リスクマネジメント推進機構|学校と教職員向け危機管理相談
学校リスクマネジメント推進機構

(新書籍 電子版)
教職員を守る言葉の盾
困った保護者への
切り返しフレーズ集
実例200選


保護者対応の悩みから
あなたを守る
″言葉の盾″


〜 著者である宮下賢路から、
本電子書籍についてのメッセージがございます。 〜

 
 


 

こんな悩みありませんか?

  1. 感情的な保護者や論点をずらしてくる保護者への対応にいつも困っている
  2. 「特別扱いをしろ」「謝罪しろ」といった過剰な要求に疲弊している
  3. SNSで学校や教職員が批判されていも、どう切り返せばよいか分からない
  4. 威圧的・攻撃的な保護者や脅迫めいた言動に身の危険を感じることある
  5. 子どもの学則・校則違反について保護者に穏やかに理解を求めるのが難しい
  6. 保護者に発達に伴う課題や精神疾患の疑いがある場合、どう接すればいいか悩む
  7. 忙しい業務の中で保護者対応に多くの時間とエネルギーを奪われている


 


その悩み、この一冊に答えが
あるかもしれません。

学校リスクマネジメント推進機構代表の宮下賢路が
現場の教職員を支えるために執筆した
電子書籍「困った保護者への切り返しフレーズ集
 実例200選」


この一冊があなたが直面する保護者対応の問題から
身を守る”言葉の盾”となります。
元警視庁幹部警察官や教育委員会に
勤務経験がある元校長らも監修しています。

 


この書籍で得られる
3つの安心

困った保護者
200事例に対応!

感情的な保護者、SNSでの批判、過剰な要求、威圧的な言動・・・目次に示す20種類の保護者の言動に200の切り返しフレーズを網羅。きびしい状況でも冷静かつ適切に対応するための具体的なフレーズが手に入ります。

言葉に詰まることが減る!

体系的に整理された対応ステップと「現場でもそのまま使える」200のフレーズで経験の浅い先生でもベテランの先生でも言葉の引出しが増え、自信をもって対応できます。

精神的な影響を最小限に!

保護者への牽制機能が働くため、エスカレーションせずに冷静なコミュニケーションに繋がり、問題の拡大や精神的な影響を最小限に。



本書の内容

本書ではあなたの目の前にある
具体的な問題に対応できるよう、
20種類の「困った保護者」の類型ごとに
詳細な対応フレーズを解説
しています。
各章の導入(説明)部分から始まり、
具体的なフレーズを10種類提示し、
その後、図表で対応ステップが
分かりやすく整理されています。

 


目 次

はじめに ……… 1
使い方ガイド ……… 2
第 1 章:保護者の発達に問題がありそうな場合の対応フレーズ ……… 3
第 2 章:精神疾患の疑いがある保護者への対応フレーズ ……… 5
第 3 章:感情的に訴える保護者への対応フレーズ ……… 7
第 4 章:論点をずらしてくる保護者への対応フレーズ ……… 9
第 5 章:クレーマー気質の保護者への対応フレーズ ……… 11
第 6 章:個別に特別扱いを求める保護者への対応フレーズ ……… 13
第 7 章:執拗に謝罪を求める保護者への対応フレーズ ……… 15
第 8 章:SNSで学校や教職員を批判する保護者への対応フレーズ ……… 17
第 9 章:威圧的・攻撃的な保護者への対応フレーズ ……… 19
第 10 章:過剰に介入する保護者への対応フレーズ ……… 21
第 11 章:関係を断ち切りたい保護者への対応フレーズ ……… 23
第 12 章:代理に対応を任せる場合のフレーズ ……… 25
第 13 章:退学・転校をしていただきたいことを伝えるフレーズ ……… 27
第 14 章:教職員に暴言を吐かないよう伝えるフレーズ ……… 29
第 15 章:脅迫行為を強く牽制するフレーズ ……… 31
第 16 章:脅迫行為を穏やかに牽制するフレーズ ……… 33
第 17 章:子どもが学則に違反していることを理解していただくフレーズ ……… 35
第 18 章:子どもが校則に違反していることを理解していただくフレーズ ……… 37
第 19 章: 被害者者にいじめられていたからいじめた」と主張する保護者へのフレーズ ……… 39
第 20 章:保護者が憤慨しないように子どもの発達検査を促すフレーズ ……… 41
あとがき ……… 43

※このフレーズ集は保護者の性格や教職員の伝え方、発生している問題等の状況によってその効果が変わります。この前提のもと、保護者対応の際の参考フレーズとしてご活用ください。当機構はこのフレーズの影響によって生じる如何なる問題にも関与せず、責任も負いかねますので、各自の責任の下、状況に合わせてご活用ください。



 

著者 宮下賢路
 

代表宮下賢路


学校リスクマネジメント推進機構 代表

学校や教職員に特化した危機管理支援を全国で行っている学校危機管理の専門家。
危機管理の支援経験は学校業界21年、民間企業の危機管理支援も含めると31年を超え、数々の事案を解決に導いている。
私立学校や教育委員会、また公立学校の教職員と会員契約をして、相談事業や危機発生時の対応等を弁護士や警察OB、校長OB等と共に支援している。

指導した研修会では、受講者のクレームや要望、指摘等に関する対応方法の知識レベルが66点から92点へ大幅に向上(当機構独自の評価方法による)するなど研修内容の成果が確認されている。

これまで、教職員のための保護者クレーム対応マニュアル等、3冊の書籍を執筆・監修。
読売新聞教育ルネサンス、フジテレビお客様は王様かよ!?産経新聞、TBS、全私学新聞、日本教育新聞等、メディア掲載も多数。
直近ではNHKニュースや日本テレビ「ZIP!」にも出演し、カスハラ問題や甲子園辞退問題等の解説をしている。



その他の著書

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読者の声

一足先にご購読いただいた先生の感想です。
※感想は掲載用に編集しております。
写真はイメージです。
 


 

怒鳴り込んでくる保護者にどう対応すべきか悩んでいましたが、フレーズ集のおかげで冷静に線を引ける言い方を学べました。結果として早期に収束でき、教職員の安心感につながりました。

SNSで学校を批判する保護者に振り回されていましたが、対応のフレーズを活用することで“事実確認と公的ルールに基づく対応”を軸に進められました。教員の精神的負担が減っています。

子どもの嘘を信じて強く抗議してくる保護者に困っていました。『事実を整理して共有する』というフレーズが有効で、冷静に説明できました。当たり前のことが出来ていませんでした。

深夜に繰り返し電話をかけてくる保護者対応に悩んでいました。
『緊急時以外は学校時間内での対応です』という言葉でルールを示せたのが大きな助けになりました。

これまでは保護者の要求に押し切られそうになる場面もありましたが、フレーズ集の“ご意見を受け止めたうえで学校として定められている対応の流れをご説明します”を使うことで冷静に対処できました。

校則に沿った対応となりますという言葉を活用したら、感情論ではなくルールで話せるようになりました。
無理な要求を自然に断れるようになりました。
当たり前すぎて気付きませんでした。


 


 


 


 




困った保護者への切り返しフレーズ集
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